タクティクスオウガ攻略 第三章まで来ましたが

　タクティクスオウガ。
　ぽちぽちとやっていて、ようやくと第三章まで来ましたが、、、、かなりなんだか痛い話です。
　リメイク版だから、以前と同じようなストーリーになるはずなんだけれど、、長の年月でストーリーそのものを忘れているせいもあるんですが、、、なかなか厳しい展開です。
　幼なじみの筈のヴァイスにはひたすら罵れるし殺されそうになるし、敵味方両陣営から賞金首にされて逃げまわる生活はなかなかすさむものがあります。
　
　さて。
　ゲームのバランスとか評価ですが、、ゲームバランスは絶妙といっていいでしょう。チャリオットシステムという、シュミレーションゲームにしては画期的といっていい一つのエピソードの中でのやり直しシステムがあるんですが、それを使わないといけないシーンもほぼ皆無だし(序盤のアンデッド系の面で一回使いましたが、、あのエビソードは苦しかった)、よいと思います。
　ただ、もう一つのスキルを選択して覚えていく作業が結構面倒くさいのと大変です。最近のRPGでは、どれもこれもこの手の、自分が選んだ能力を上げていくというのが主流になりつつありますが、選択肢が膨大にありすぎるのはかえって結構めんどくさい(なんせ自軍のメンバーが20人弱もいるので)と思います。
　むかしの初期のRPGみたいに勝手になにかの魔法なりスキルなりを覚えるか、せめてレベルアップ時とかに選択制にしてくれた方がよいですね。あくまで個人的意見ですが。