シー・シェパード高速船沈没、自作自演だった

　(この記事は半月ほど前にアップし忘れていたものです)
　帰ってきて、ネットとテレビでニュースチェックで一番驚いたのはこれ。
　例のギル・アディ号とかいう真っ黒のバットマンカーみたいな高速艇の沈没は自作自演だったとか、、、。あれ、たしかものすごくお金がかかってて、ピーター氏は、あれの借金を肩代わりしてもらうためにSSに入ったとかいう話もあった筈なんだが、、、。実際のところはどうなのかわかりませんが、ここまで関係がこじれるだけの何かがシーシェパードの中であったのは間違いないでしょうね。環境保護団体とか、NGOのイメージをひたすら悪くするシー・シェパードにはそろそろ司法の手が伸びて欲しいものです。
　

米国の反捕鯨団体シー・シェパードによる調査捕鯨妨害事件で、日本で有罪判決を受けたピーター・ベスーン元船長は７日、ラジオ・ニュージーランドに出演し、今年１月に小型高速船「アディ・ギル（ＡＧ）号」で日本の調査捕鯨船団の監視船「第２昭南丸」と衝突、沈没したのは、シー・シェパードのポール・ワトソン代表の指示による自作自演の沈没だったことを暴露した。
　ベスーン元船長は、「高速船は衝突後、えい航可能な状態だったが、（沈没したと発表すれば）『世の同情を買い、テレビ映えする』として、わざと放棄、沈没させるようワトソン代表に指示された」と語った。

　追記;彼らはこのあとも凝りもせずに和歌山県太子町のイルカ漁の妨害に乗り出したり、その行為には映画アバターに出演していた女優さんまで参加するそうです。まったくなんなんでしょうねぇ。