小説・漫画好きの感想ブログ

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「深夜食堂」6巻 安部夜郎著 感想

 ぼちぼちと部屋の片付けをしながら、たまりにたまった読書紹介を片付けていっているんだけれど、、、そろそろお腹が空いてきたなぁ。よくよく考えたら、今日はお昼ごはんを宝塚食堂で食べたきりだったりする。あ、プリンとか、事務員さんが入れてくれたコーヒーは結構飲んだけれどごはんものは全くでした。
 確か、冷蔵庫に沖縄のラフテーの固まりと、これまた沖縄のスパム(ばかでっかいハムといえばいいのかな? )があったかと思うので、ラフテーを暖めて生卵でも落として丼にしようかしらん。いやいや、それはそすがにこの時間に食べるのにはカロリーが高すぎですよね。
 
 。。。と、ついつい食べる方向に意識がいってしまうのはこの本を紹介しようとしているからでしょうか。
 「深夜食堂」最新刊です。味のあるタッチに、ほろっとくるペーソスのある話。一巻あたりからまったく何も変わらない、このマンネリズムがいいです。豚汁定食以外にはとくだんメニューはなく、客の注文でたいていのものはつくってしまうマスターとお客の何気ないやりとり。深夜から明け方までしか開いてない、裏町にある食堂の物語。
 去年ドラマ化していましたが、あれはあれで面白かったし、漫画もあいかわらず面白いです。
 ただし、今の自分と同じく深夜に読むと、本当にお腹が空いてくるからご注意を。深夜に食べるその一口は間違いなくブタの元になります。「その一口がブタのもと」っていうのありましたよね^^

深夜食堂 6 (ビッグコミックススペシャル)

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