龍馬伝 感想
ひさびさに龍馬伝の録画を見た。
タイミングよく、寺田屋騒動の回。
坂本龍馬が襲われ、おりょうが薩摩藩に走る、、、という有名なシーンの回なんですが、ひっさびさにドラマを見て鳥肌が立ちました。龍馬が最後のほうで、材木小屋の屋根の上で追っ手から逃れつつ救援を待つシーン。手首からの出血で意識が朦朧となりながら、龍馬が悔しさを滲ませ涙するところで、ぞわぞわと鳥肌が立ちました。
弥太郎との前半の掛け合いもえらく力が入っていましたが、後半は本当にすごかったですね。お金もかかってないし、とりたてた演出でもないんですけれど、何故か福山演じる坂本龍馬の気持ちがぐっと伝わってきました。
最終話まで浮気せずにきっちり見ようと決めました^^