小説・漫画好きの感想ブログ

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トヨタレクサスを米でリコールというが、、、


 わけあって、ちょっと時事ネタを。
 野球賭博で揺れる大相撲・阿武松部屋琴光喜の解雇と番付発表延期と名古屋場所中止の話にしようか、それとも韓国と北朝鮮の朝鮮戦争60年の話にしようか迷ったけれど、結局はこの話題。
 アメリカでトヨタがまたリコールだとか。ヘッドラインを見ると、あたかもトヨタ社に問題があってリコールのように見えるんだけれど、、記事は以下の通り。どっちかというとこないだのアメリカ政官が一体化しての日本車たたき、ビッグ3の破綻をささえるためにアメ社の大株主になった米国政府のへんな意向と国民の不満を日本へそらす国策のように見えた(民主党政権に対するメッセージという話もありだけれど)前回のリコール騒動と同じように見えます。
 そもそもが本当にそうなのかという点もそうですが、、その文面が本当にせよ、追突事故を受けても燃料漏れを起こさないようにしないといけないという基準や文句はかなり無理からの文句なような気がします。PL法のお国柄だから、無理難題、企業にたいして言おうと思えばなんでもいえる国ではあるのだけれど、、その場合の責任はふつう追突事故をしたほうに責任があるとみるべきではないのかなぁ。。。
 どう思います?

レクサス HS、米国で販売停止…燃料漏れの可能性米国

トヨタ販売は25日、レクサス『HS250h』について、追突された場合に燃料漏れを起こす可能性があるとして、米国での販売を停止した。
これは、NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)の指摘を受けたもの。NHTSAは、レクサスHS250hの後突テストを実施。このテストは80km/hでの追突を想定して、後方からバリアをぶつけるもので、その際、レクサスHS250hに燃料漏れが確認されたという。
米国トヨタ販売は、NHTSAの指摘を受け、レクサスHS250hの販売を停止。燃料漏れの原因を究明し、不具合が見つかれば、早期に自主リコール(回収・無償修理)を行う方針だ。対象となるのは、米国で販売された2010年モデル、約1万7000台である