小説・漫画好きの感想ブログ

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樽床伸二とは誰? 

 こんばんは。
 今日はなんだかんだであちらこちらへと移動が激しい一日でした。
 さて。鳩山由紀夫首相の辞任にともない行われる、民主党代表選挙。
 事実上、次の首相を誰にするかの選挙といっていい選挙なんですが、、、名乗りを挙げたのが今のところ菅直人さんとこの樽床伸二さんの二名らしい。前原誠一国土交通大臣か、岡田克也外務大臣あたりが出てくるのかと思うと、菅さん。順当といえば順当なんだけれど、ここまできたらすぱっと若手のさきに挙げた二名だったりしたほうが刷新されたことがよくわかっていいんではないだろうかと思うんだけれど、どうだろう。
 そしてまた、ん? 樽床伸二とは誰だろう?と一瞬考えこんでしまいました。 
 次の総理大臣になる人は、やはりそれなりの知名度というか、こういう人だという認知度があったほうがいいと思うんだけれど、どうだろう。あと今回の組閣では、政府の顔というべき官房長官に平野さんを任命したことがかなり失敗だったと思うので、明るくてはきはきしゃべれる人を次はたてて欲しいなと思います。
 
 一応、樽床伸二って誰? どんな人という人のためにデータ出しておきます。
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松下政経塾卒塾後、1990年に第39回衆議院議員総選挙へ無所属で出馬するも、落選。「世襲政治家でもなければ裕福でもないのだから政治家になるのは無理だ」という周囲の説得にもかかわらず、引き続き、駅立ちや訪問活動に注力する。 その後、細川護煕の政界再編の動きに呼応し、日本新党結党に参画。1993年第40回衆議院議員総選挙にて同党公認で立候補し、初当選を果たす。以降、2003年第43回衆議院議員総選挙まで4期連続当選。2009年第45回衆議院議員総選挙にて返り咲き当選。
若手議員のまとめ役として、若手議員集団「ダッシュの会」の初代代表世話人となる。この頃、渡部恒三が指名した当時の民主党若手「奉行」に前原誠司枝野幸男野田佳彦玄葉光一郎松沢成文らとともに名を連ねた。
民主党の国民運動委員長、次の内閣国土交通大臣国会対策委員会委員長代理、団体交流委員長などを歴任する。
2005年第44回衆議院議員総選挙にて落選。再び渡部恒三が指名した「七奉行の会」(岡田克也前原誠司枝野幸男野田佳彦玄葉光一郎仙谷由人)に、落選中の元職から唯一抜擢された。
2010年5月13日にBS収録番組で普天間基地移設問題や原子力問題などを社民党の反対で政策決定が遅れるケースがあるとの指摘し、「政府方針と違うかもしれないが、あえて言えば連立を解消したらいい」と、社民党と連立解消も選択肢との考えを示した。
2010年6月3日には、鳩山由紀夫代表辞任に伴う、民主党代表選の出馬を表明した。
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