小説・漫画好きの感想ブログ

小説・漫画好きの感想ブログ

龍馬伝感想「お龍という女」 福山雅治

 ひさびさに龍馬をリアルタイムで見れました。
 最近では、福山雅治が坂本龍馬にしか見えなくなってきましたし、最初は弱い部分ばかりが目についていましたが、だんだんと強さも見えてきて、ひさびさに大河ドラマにはまっています。坂本龍馬、、、正直本編が始まるまではドラマJINの内野聖陽のイメージが強くあったのですが、福山雅治がいまではぴったりに思えます。
 今回は、お龍(おりょう)さんが登場、新撰組? も登場、人斬り以蔵が捕縛されるなど色々と盛りだくさんな内容でしたが、どのシーンも堪能させていただきました。原田泰造もなかなかいい具合だったし、、、、。しかし、、史実なんでしょうけれど、武市半平太さんというのはつくづく報われないというか、かわいそうな人ですねぇ、見ていてあまりの痛々しさに画面から目を背けそうになりました。