小説・漫画好きの感想ブログ

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舛添「新党改革」は除名で、与謝野「たちあがれ日本」は保留??

別に民主党がすごくいいというつもりはないのですが、、、自民党ってこんなに馬鹿だったのかなぁという最近のニュース。執行部批判ということではまったく何の違いもない、与謝野馨に対しては、新党を作って離党宣言をしても除籍にせずに態度保留。舛添要一には、除名どころか議員辞職を迫る。自民党の中がどうやっても派閥政治や当選回数に縛られている現実にちょっとしらけ気味に呆れてしまいません?
 政策のない野合というのもいただけないが、自民党の中でボロクソにいわれ、東国原にも、橋下にも見捨てられた舛添さんはどうするんでしょうかねぇ。。その裏で元巨人の堀内さんを参院選挙では比例枠で立てることを自民党は決定したようです。スポーツ省を作るとか作らないとか。。。それって、スポーツ党に任せればいいのでは、、、、。
 まぁ、民主党も、岡部まりだったり、桂きん枝さんとか擁立という話ですが。。

自民党に離党届を提出した舛添要一厚生労働相改革クラブ渡辺秀央代表ら参院議員6人が23日、「新党改革」を結成した。代表に就任した舛添氏は記者会見で「日本の一大改革を行いたい」と訴え、今夏の参院選を政界再編をにらんだ「天王山」と位置付けた。だが、発表した政策は「第3自民党」(渡辺喜美みんなの党代表)と皮肉られるほど生煮え。舛添氏が党内からの「自民党批判」で集めてきた期待に小党の代表となった後も応えられるのか。その展望が見えないまま旗揚げを急いだ結果、政策・理念を先送りしての見切り発車となった。