「アカギ」1巻 福本伸行著
今年の82冊目は「アカギ」です。
総集編というか特別版というか、コンビニで売っているバージョンの一巻です。
普通のコミックスのほうでは、あまりに長々と鷲巣と麻雀をし続けている彼ですが、この一巻を読むと、アカギってまだ中学三年生だったし、麻雀を全く知らないんですね。そういえばそうだっけ? と最近の話と絵柄を見て思わず違和感を持ってしまいました。
最近のアカギときたら、もう30手前くらいの風格なんですが、まだ中学生、いっても高校生くらいなんですよね。なんだかなぁ、、、。
最近麻雀をする機会があったので、ひさびさに読んでみての感想でした。
ん? 私の腕ですか? 基本的に一日トータルで負けたことは今まで全くありませんね。麻雀って運の部分もありますけれど、テクニックというか確率分析の部分も半分くらいありますから、そういう意味では研鑽のし甲斐のあるゲームです。