「多重人格探偵サイコ」14巻 田島昭宇×大塚英志著 感想
風呂敷が広がりすぎてグダグダ。
惰性で買い続けているんだけれど、、、もうどんな結末になっても「終わった」という意外の感想を持てないような気がする。色々な組織が出て来て、それぞれが実は・・という過去を持ち、人格が他人の間を自由に移動するとなると、、、どんなオチでもあり得るわけで、、うん。
萩原一至の「BASTARD!」なみに収拾がつかなくなっているような気がします。。。
田島昭宇氏の画力のみで買っています。
多重人格探偵サイコ (14) (カドカワコミックスAエース)
- 作者: 田島昭宇
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/03/04
- メディア: コミック
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