小説・漫画好きの感想ブログ

小説・漫画好きの感想ブログ

新年初トホホ さぁ困った

 さぁ。困りました。 
 いきなりの大問題です。
 食べ物という自分とは切っても切れないもので詰まりました。
 新年一発目の昨日は、その前日の大晦日の夜に飲み過ぎたり(日本酒での昨年ナンバー1は緑川の「ゆららか」のにごり原酒と個人的には認定しました)、その後でカウントダウンライブで盛り上がりすぎてそんなにごはんを食べる気になれず、簡単にハムエッグとキーマカレーをこさえるくらいでさらっと流したんですが、、、、あ、おせちなんてものは遠い世界の存在なのです、、、今日になって問題勃発。
 それは、一応メインイベントとして用意していたステーキが美味しくないという問題です。
 大晦日に御用達のイカリスーパーに行ったら閉店直前でめぼしいものがなかったんですが、とりあえずエビかにたこ類がダメな身としてはお肉くらいいいものが食べたいなという思いつきで、その場にあったグラム2000円ほど一枚4000円弱というなかなかに高級な普段めったに食べないようなステーキ用肉を二枚ぶんほど買ってみたわけです。肉がよければ塩胡椒で焼くだけで美味しいから一番手間もかからないし、お正月らしい豪華さもちらっとあるしよいかなとそう思って買ったわけです。
 見栄えもさしが綺麗にたっぷりと入っているし、匂いもよいし、いいかなと。
 それで、さきほど、オリーブオイルで焼いてみたんですが、、、これが、、、なんだろう、くどいんでよすね。脂が美味しくない。肉の旨味の最たるものは身体壊した人間が言うのもなんなんだけれど、上質な肉の脂身の美味さというものだと思うのですが、それがなんだかくどいんです。まずくはないけれど、美味いというレベルに達していない。
 何故なんだろう。
 ひょっとして体調がよろしくないのかなと、ヨーグルトとかちょっと食べてみたりしたんだけれど味覚は正常に働いているみたいだし、コーヒーの匂いもしっかりと嗅ぎ分けられる。なのに、お肉が、脂が美味しくないんですよね。さぁて、困った。一枚分程度は食べたもののあと一枚分ある。賞味期限は今日までだし、冷凍庫はしかのお肉でいっぱいいっぱいで何も受け付けれるスペースもない。
 甘辛く煮るか、とも思ったものの、贅沢なお肉で牛丼を作っても実はたいして美味しくないんですよね。タマネギも今は手元にないし。もし身体が油的な要素をうけつけないんだとしたら、バター風味も絶対ダメだろうし、ローストビーフにするにしてもタレがないし、むしろこんなサシが入っていたら美味しくないだろうし、、むむむむむ。と新年しょっぱなから詰まっております。
 誰かいい智慧はないものでしょうか?
 といっても、あと何時間も余裕はないんですけれどね〜。うーん、、、困った。