グイン・サーガ三昧
昨日は休みだったので、実はグイン・サーガ三昧でした。
途中から見れなくなった、グイン・サーガのDVDをぶっ通しで見ておりました。カメロン、アルゴスの黒太子スカール、アルド・ナリス、マリウス、ヴァレリウスにアムネリス。イシュトヴァーンに、グイン、スニ、リンダにレムス。アルミナ姫。彼・彼女らの人生の行く先までを知ってるだけに、ネタバレ的に知っているだけに、なかなか感慨深いものがありました。
一話一話見るのと違って、全部をまとめて十数時間見るとまた違った味わいがありました。確かに原作からするとかなり逸脱していくシーンがあるし、話の辻褄があわないところもあるのですが、それでもエンタメとしてはしっかりというか意外にというか頑張っていたかなぁと思います。
できたら、これは続きをやって欲しいな。地上波でも放送が始まっているみたいだし、これで人気が更にブレイクしたら、続編が出来るかも知れませんね。
ということで、今、手元にはグイン・サーガの最新巻129巻「運命の子」があります。これから読みます。
- 作者: 栗本薫
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/10/10
- メディア: 文庫
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