火垂るの墓
火垂るの墓、見てしまいました。
あまりに悲しいし、苦しくなるから見るつもりはなかったんですけれど、つい見てしまいました。あの物語の舞台がいまちょうど住んでいる西宮ということもあって前より余計に生々しく伝わってくる部分があって、、なんだかとても悲しいやるせない気持ちになってしまいました。
また一人で部屋にいることや、一人で暮らしていくことに耐えられないくらい寂しくなってしまいました。この映画の破壊力を舐めている部分はまったくなかったんですが、改めて数年ぶりに見て、前よりひどく気分が落ち込んでしまいました。
今夜ほど人恋しいというか、一人で住んでいることが寂しくてたまらなくなったのは初めてです。
- 出版社/メーカー: スタジオジブリ
- 発売日: 2008/08/06
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