小説・漫画好きの感想ブログ

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香取慎吾のこち亀・両津勘吉がうざくなってきました

 いや。黙認というか、スルーというか、まったくコメントしないでおこうと思っていたんですよ。どこの番組を見てもSMAPをはじめジャニーズばかりのこのテレビドラマの山、それでも美男美女が主役のものならば、まぁ仕方ないかニーズというのもありますので、それもまたよしかと思っておりました。中山優馬と近藤真彦の「恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜」もスルーでいいかなと、あえて突っ込むまいとはしていたんですよ。新人はいつだって手荒い歓迎を受けるものだし、視聴率が低くても世間的には認知度が低いんだもん仕方がないよねとスルーでいくつもりでした。
 でもですね。この香取慎吾くん。いや、彼自体は嫌いではないんですよ。「なまか」という言葉を流行らせようとして失敗した「西遊記」もそれはそれで再放送なんかはしっかりと見ましたよ。嫌いじゃないです。天才子役と組んだ某とかいうドラマも嫌いではなかったです。でも、「こちら葛飾区亀有公園前交番」(往年からのファンとしては交番ではなくて派出所といいたいが)に関しては、最初から、あれだけキャラがたっている両さんに香取くんは無理がありすぎるだろうという感じだったじゃないですか。
 それを、ここまでいろいろな番組で番宣に次ぐ番宣の嵐までして押してこられると、、、「うーん」と唸ってしまいます。無理に無理を重ねている感がもの凄いんですが、、でもテレビ的には前評判は大好評という前振りが凄くって、、、うーん、、、自分だけかなぁ、違和感を感じるのは。
 両さん、、、香取慎吾、、、これ、納得というかすんなりと腑に落ちます??
視聴率云々はまぁさておくとして、ドラマ的に意味が果たしてあるのかどうか。。。ぶっちゃけどうです?