小説・漫画好きの感想ブログ

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お台場等身大のガンダム建造 ガンダム世代には感涙

ガンダム世代、とくに赤い彗星のシャアとアムロとの戦いにワクワクドキドキしていた世代にはとても嬉しいというか感涙もののニュースなんですがいよいよお台場に原寸大のガンダムが完成間近だとか。
 18メートルといいますから、四階建てとか五階建てのビルくらいの高さのガンダム。そんなものが直に見れるというのは関西人からすると羨ましい限りです。僕らの世代は、初期の初期のガンプラ、例えば足首の関節がまったく可動しないガンダムやザクの1/144スケールのモデルを一生懸命作り、それでさえもばったもんのプラモデルとガンプラの抱き合わせ商法に苦戦して入手した末でしか作れなかった世代。 
 あとあとになって、ガンダムMSV(モビルスーツバリエーション)とかでMS06-Rジョニーライデン使用とかザクキャノンとかに感動していたようなファースト世代。それだけになんかもう嬉しくなってしまいます。

機動戦士ガンダム>「台場に立つ」18メートルの雄姿現す
 アニメ「機動戦士ガンダム」の放送30周年を記念して企画された、高さ18メートルの“原寸大”ガンダム像建設が大詰めを迎えている。東京・お台場「潮風公園」の現場では、完成に向け細かい作業が進んでおり、公園の林の中に立つ雄姿が目を引いている。 
 ガンダム像は、重さ約35トン。頭部が可動し、体の50カ所から光と霧が出るという。7月11日〜8月31日、同公園で無料公開される。