「バスタードBASTARD 暗黒の破壊神」26巻 萩原一至著
今日の帰りに本の補充によったら、出ていました、26巻。
正直まだ買ってない人の興味というか気になるところは、DSとウリエルの戦いにいい加減決着はついたのかという事だと思うのですが、それは綺麗についております。アムラエルとの因縁、堕天使と化して新たな魔王となったウリエルとの死闘もちゃんと決着がついております。
そして、事態はベルゼバブのもとへ、これまた四大天使の一人ガブリエルが訪れるという新しい展開も起きています。そう新展開が何巻ぶりかで起きました。
でも、それだけでなく巻末の告知で、連載時から空白の期間とされていた、ダークシュナイダーが地獄に堕ちたあとで、助けにきたまま捕らえられたガブリエルと悪魔大元帥たちとの戦いの部分が次からは描かれるそうです。←完全にすっとばすものだと思っていた。
ということで、ここ数巻に比べたら展開のあった一冊でした。これで、刊行ペースがあと5倍くらい早くなってくれたらなぁ。。。。
- 作者: 萩原一至
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/06/04
- メディア: コミック
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追記:今から「千と千尋の神隠し」をテレビで見ます。これ、劇場で見て以来だなぁ。