小説・漫画好きの感想ブログ

小説・漫画好きの感想ブログ

肥満は地球に優しくないと研究成果・・・・ほっとけ!!

イギリスの研究チームの発表ですが、、、、ほっとけ!! と言いたいです。
 太っている人が多ければ食料事情や本人の移動によりカロリーが必要となり公共的なも無駄なエネルギーが消費される。。。そんなことは子供だってわかるっていう話。そんなことを言い出したら、地球の人口が多すぎるという話であって、地球人類を半分ほど間引きすれば二酸化炭素の排出は一気に問題解決するというのは誰だってわかるけれど意味がないから口にしないお話。 
 まぁ、食料を無駄にしないよう、という趣旨ならばわかるんだけれど、それなら別の論点で。なんでもかんでもエコとか環境に結びつけるのは馬鹿馬鹿しいし余計に環境関連の話の足をひっぱるので止めて欲しいです。はい。
 自分が太っているから癇に障るという話もありますがね^^

「肥満は地球環境に優しくない」 英研究チームが試算
(CNN) スリムな体型を維持すれば地球温暖化を食い止める一助にもなるという研究結果を、英ロンドン大学公衆衛生学・熱帯医学大学院(LSHTM)の研究チームがまとめた。
研究では肥満の指標となるBMI(体格指数)分布について、英国の1970年代の統計と2010年の予想値を比較。肥満の人が人口に占める割合は1970年代の3.5%から、2010年には40%に増えると予想した。
肥満人口が40%を占める状況で必要な食物エネルギーは、3.5%が肥満の場合に比べて19%多くなる。食物消費量が19%増えれば、地球温暖化ガスの排出量は2億7000万トン増える計算だ。
世界で肥満の大人は約3億人、太りすぎの大人は10億人に上り、中国、欧州、米国などの各国でBMIの値は上昇しているという。
体重が重い人が動くためにはそれだけ多くのエネルギーが必要になり、輸送のための燃料もかさみ、温室効果ガスの排出量がそれだけ増えると研究チームは指摘。LSHTMのフィル・エドワーズ講師は「自分のためにも地球のためにも、スリムな体型を維持した方がいい」と話している。