「餃子の王将」に太陽光発電導入

北野武もとい北野誠の無期限謹慎という事実上の強制廃業ニュースを追っかけていたら、こんなニュースが。これまた大阪ローカルな話なのかも知れませんが、餃子の王将というチェーン店で太陽光発電を試験的に導入したという話。もし費用対効果がハッキリ出て太陽光発電をどんどんのっけた飲食店が増えたらそれはそれで面白いですね。
　太陽光発電関連といえば、同じ日のニュースに伊藤忠商事がアメリカのソーラー・ネット社と日本のエコ・システムという会社を買収したというニュースもありました。太陽光発電もこの不況のなかで吸収合併が増えるかも知れませんね。

「餃子の王将」２店舗に太陽光発電を導入
京セラ製の太陽光発電システムを屋根に設置した「餃子の王将」の三雲店＝滋賀県湖南市
　地球温暖化防止へ京都企業がタッグ−。関西を地盤に中華料理店「餃子の王将」を展開する王将フードサービスと京セラは２３日、餃子の王将の宝ヶ池店（京都市左京区）と三雲店（滋賀県湖南市）に、京セラ製の太陽光発電システムを導入したと発表した。
　王将フードが自社の店舗などに太陽光発電システムを取り入れるのは初めて。同社は「今回は試験導入。費用対効果が確認できれば、他店舗や工場への導入も検討する」としている。
　宝ヶ池店には総出力１０キロワット、三雲店には同９・２キロワットのシステムを設置。発電された電力は看板や店内の照明に使われ、それぞれ年間使用電力の約３割をカバーできる見込み。

ニュースでいえば、アメリカのホワイトハウスにポルトガル・ウォータードッグという犬が来たことがニュースでやっていましたが、ポルトガル・ウォータードッグとはどんな犬なのか全く知りませんでした。ふーん、こういう犬なんだ。この犬も、パリス・ヒルトンがチワワをブームにしたときのようにブームになって、何年かあとに保健所に大量に引き取られたりとかにならなければいいんですが。。。。