はじめの一歩 宮田一郎は黄金聖闘士だったのか
たぶん、今週号の少年マガジンを読んでそう突っ込んだ方も多かったと思います。
はじめの一歩というボクシング漫画は、かなり無茶なこともやる漫画ですが、基本は現実レベルの中での闘いを描いている漫画(画力も高くて表現技術も高いです)なんですが、、、今週号の宮田というカウンターアーティストが敗北寸前に命がけで放ったパンチは、パンチの衝撃の後に音が聞こえ、なおかつ対戦相手には拳が光に見えたようで、、解説のボクシングジムの会長がぼそりと「音速を超えた、、光速の拳だ」と。それって黄金聖闘士ではないですか。そんなインフレやっちゃうと後がつらいですよ〜。
まぁ同じマガジンでは「ねぎま!」とか無茶なマンガも連載していますからいいっちゃいいんですけれど。最近、漫画に偏っているなぁ。