「センゴク天正記4」 宮下英樹著
ただいま戻りました。
今日は、社長と若手新入社員と飲みに行ってきました。
新入社員の頑張りを評価しての、ちょっといい感じの魚主体のお店でのお食事と飲み会でしたが、なかなかに美味しかったです。お鮨もそうですが、ふぐの胆やら、オコゼの唐揚げ、季節の野菜の天ぷらなど美味しい料理に舌鼓でした。お酒も噴井というお酒の大吟醸をいただいていましたが、これがなかなかに美味でした。
まぁ、それはそれとして。。。
いよいよセンゴク天正記も第四巻です。武田軍と、織田・徳川連合軍の激突が正面切って描かれる巻とあって大いに楽しみました。歴史に興味があるわりには知識に乏しい自分は、こういう各合戦の詳細をほとんどといっていいくらいに勝敗程度にしか知らないので、こういう漫画で見せてくれる各武将やその配下達の人間ドラマにわくわくしてしまいます。もちろん、漫画としての演出や虚構が入るのは百も承知の上ですが、それでもただ単に文献を読むよりもリアルに強い印象をもって各合戦のなにかが見えてくるような感じがします。
- 作者: 宮下英樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/03/06
- メディア: コミック
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追記:たぬきさんNHK大河ドラマ「天地人」のDVDありがとうございます。妻夫木くんが主役の直江兼続で、上杉謙信が阿部寛のあれですよね? 帰って来たら届いてました。ありがとうございます!!