朝日新聞巨額脱税 良識はもはやなしか

こんばんは。　
　朝日新聞で巨額の脱税が行われていたというニュースが踊りましたが、この新聞に関しては、例の橋下徹府知事との闘いなどで、無茶苦茶な事を言ってるなぁとは思っていましたが、今度のこれにはほとほと呆れました。朝日新聞といえば、皆さんご存知の通りで、産經新聞や読売新聞と比べれば左、左翼の最前線として思想的なイデオロギーが強く出ている新聞であるだけに、それなりに筋は通すしダメなことはダメといって不正に対してはきちんと対応するのかと思っていましたが、、、今度のこれで唯一のそういう良識的な評価というのもなくなっちゃいましたね。
　日教組との連携の話なども、どうなんだろうといわれているだけに、、、まずいんじゃないでしょうか。麻生首相・麻生内閣の支持率がまずいといっているより自分の身辺をきちんとしないとまずいんじゃないかなぁと思います。
　

朝日新聞社が東京国税局の税務調査を受け、出張費の過大計上などにより2008年3月期までの7年間で約3億9700万円の所得隠しを指摘されたことが23日、分かった。このうち、京都総局が出張費などとして計上した約1800万円については、カラ出張などによる架空経費と認定された。

追記:アカデミー賞の海外映画部門で「おくりびと」が受賞しましたね。アニメの短篇部門で「つみきのいえ」というのも同時受賞だったみたいで、おめでとうございます。