小説・漫画好きの感想ブログ

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中国北京で30階建てのビルが花火が原因で全焼

 おはようございます。
 昨夜あれだけ飲んだのに、いつも以上に早く目が覚めて朝からひさびさに本を読んでいます。なんでだろう。休みの予定が急遽の仕事で半分休暇、4時くらいからは仕事なんだけれど、、やっぱあれですかね、休みの日には早く目が覚めるというあれでしょうか。 
 そんな自分の目に朝一番で飛び込んできたのは、中国は北京の中央テレビの一部が火事で焼け落ちたというニュース。旧正月の花火が原因で、、ということなんですが、そんなことでと思うくらい激しい燃え方をしていました。日本でいえば、NHKの東京ビルが燃え落ちたようなものでスゴい事になっているなぁとしばし画面に見入ってしまいました。
 たぶん空気が非常に乾燥していたこともあるんでしょうが、凄まじい燃え方でした。先日オーストラリアでも死者が百人近くでるような広範囲での山火事がありましたが、この時期は火気には気をつけないといけませんね。

中国・北京市中心部にある中国国営の中央テレビ「CCTV」の新社屋付属ビルで9日夜、大規模な火災が発生し、高層ビル1棟が全焼した。
この建物は、新社屋の隣で建築中の地上30階建ての付属ビルで、現地時間9日午後8時半ごろに出火し、時折爆発音をともないながら全焼した。
新華社通信によると、消火にあたった消防隊員6人が病院に運ばれた。
火災を見に来た人は「間違いなく、中で何かあったと思う。爆竹をやったと聞いた」と話した。
旧正月の15日目にあたる9日は、北京で花火や爆竹が解禁となる最終日で、それらが火災原因の可能性もあるとみられている