小説・漫画好きの感想ブログ

小説・漫画好きの感想ブログ

仮面ライダーディケイド 感想

 10番目の平成ライダー、、、ということで見てみました。
 年末あたりの番宣に出て来たディケィドのあまりのデザインの悪さ(モチーフはスイカ?)にこの前の仮面ライダーキバ同様にパスしようと思ったんですが、たまたま見てみたら、、、すごい設定になっていてびっくりしました。
 まず、、平成になってからの仮面ライダー達が全員登場する、のみならずディケィドは平成仮面ライダーのどれにでも変身できるし彼がすべてのライダーを滅ぼすものという設定らしく、、、平成仮面ライダーの最初のクウガも登場、いきなりクウガ対ディケィドという闘いが始まっていました。仮面ライダークウガといえば、オダギリジョーさんがやっていたライダー。
 だけれども、、、変身前の人間のときの姿は別のキャスティングになっていました。ということは、仮面ライダーカブトの水嶋ヒロも出なければ、仮面ライダー電王の佐藤健も出ない(この二人よく考えてみれば、榮倉奈々ちゃんの「メイちゃんの執事コンビですね)という事になるのかなぁ。昭和の仮面ライダー1号の本郷猛さん役の藤岡弘のようにずっとやっぱり役者は変えずに出してほしかったです。
 ちなみに主題歌はGacktです。