小説・漫画好きの感想ブログ

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大学キャンパスで殺害事件 

帰ってきて何げにニュースを見ていると、中央大学で大学教授が刺殺されたとかいうニュースが流れていました。なんだかあまりに殺伐とした事件ですね。大学のキャンパスの中での犯行だというから学生も大学職員もかなりショックだっただろうし、大学に行くのも怖くなるんじゃなかろうか。
 消費税の引き上げだとか、給付金とか、渡辺喜美に続いての松浪健太の造反、などで麻生政権の自民党がもう瓦解寸前の世の中、先が見えない状況は犯罪の増加を予感させます。

東京・文京区の中央大学理工学部のキャンパスで高窪 統(はじめ)教授(45)が殺害された事件で、検視の結果、高窪教授の死因は失血死だったことがわかった。
文京区春日の中央大学理工学部のキャンパス内のトイレで、電気電子情報通信工学科の高窪教授が、腹などを刃物で刺されて死亡した。
これまでの調べで、高窪教授は腹や胸、背中など10カ所以上を執拗(しつよう)に刺されたり切られたりしており、死因は失血死だったことが新たにわかった。
また、現場から150メートルほど離れた東京メトロ丸の内線と南北線の「後楽園駅」のトイレで、血痕が残されているのが見つかり、警視庁は事件との関連を慎重に調べている。
一方、現場では、事件直後に目撃されたニット帽と黒いコートを着た30歳ぐらいの男が目撃されていて、警視庁は、付近のコンビニエンスストアなどの防犯カメラに、この男が映っていないかどうか、確認作業を急いでいる。