小説・漫画好きの感想ブログ

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定額給付金で本を買うってのはどうだろう?

こんばんは、社会派なのかどうかよくわからないネタですが。。。
 定額給付金、なんだかんだと迷走に継ぐ迷走でふらふらしています(麻生さんにしろ、与謝野さんにしろ、なんなんだかなぁ)が、どうせ出るものならば、あれはパーっと使いましょう、ということで、最近めっきり斜陽産業になりつつある出版業界を助けるためにも本を買うというのはどうでしょう。
 自分みたいにハードカバーなんて場所もお金もとるから普段は買わないよ、という人が新刊でも旧刊でもいいからどかっとハードカバーを買う。たとえば、塩野七生の「ローマ人の物語」をどかんと揃える(いや2万円では揃わないんだけれど)。或はまた宮城谷昌光の「三国志」をどかっと揃える(う、これも揃わない)。或はまた「京極堂」シリーズをどかっと買う(う、これも軽く本棚一列はおさまるけれどハードカバー版だとたりないか)。池波正太郎の「剣客商売」シリーズを揃える(これもたりないか)。そういうのもありではないですかね。
 ・・・まぁ書いてて思ったんだけれど2万円って本に換算するとあんまり使いでがないですねぇ。

 追記:清太郎さんとこでネタかぶったのみならず(面白さでは完敗しています)、定額給付金は20000円ではなく12000円になっていました。そういえば、子供とおじいちゃんおばあちゃんが追加だったんでしたよね。ショボン。8000円減るとさらに使いでが。。。
でも、12000円あったら買いたい本ってないですか?