小説・漫画好きの感想ブログ

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生きてます

 こんにちは。
 一応退院しました。
 ぶっちゃけまだまだ体力も戻っておりませんで、ふらつく状況ですが、ちょくちょく話題にのぼりますがうちの社長(とんでもなく優しいし男気があって感謝感謝です)のお見舞いや、女の子に来てもらってあれこれ片付けてもらったりしたことや、或いはまた丁稚くんの八面六臂の大活躍(これに関しては涙なくしては語れません。いずれまた書きますが、「うわっ、こんな人なら結婚したいという女性続出かも)。
 そしてまた、皆さんからの激励のコメントやメッセージのおかげで、なんとか無事に生還できました。喘息のこと、正直、しんどいのはしんどい病気だし、厄介な病気だとは思っていましたが、ここまでひどい病気だとは思っていませんでした。しかし、今回本当に生死をさまよったおかげでよーくその怖さは身に沁みました。ひょっとしたら今晩急に死んだりするかもと思うと、世の中のことに関心が薄くなりましたね。
 いっときなんて、テレビの向こうで色々な映像が流れてても、本当に関心が湧かなかったですもんねぇ(西武が日本一になったり、東京で火薬爆発があったり、航空幕僚長の多母神氏が国会で参考人招致されていたり、オバマさんが大統領になったり、給付金の支給が迷走したり、色々な映像が流れていましたね)。そんなことよりも、自分が休んでいる間に会社はどうなるんだろうなぁとか、工事依頼してくれているとことか、社員は大丈夫かなぁとかあれやこれやのほうを考えたりとか、死んだら保険が入るけれど係累がないから保険金はそのまま会社のほうにまわしてもらって、本とかは図書館にでも寄付して、猫は昔の元カノにひきとってもらってとか、そういうことの方ばかり考えていました。
 ただ、根が淡白だからか、表面上というか雰囲気的には深刻になりようがなくて、すごく冷静にそんなことを考えていました。でも、まぁ本当にいろいろな人のおかげで無事に生きて戻ってきたことだし、昔から思っていたように人と人を繋ぐようなのが天命だろうと思うので、そういうことをしながら生きていきたいと思います。
 ブログも、少ーしずつ、体調に影響を与えない限りにおいて少しずつ復活させます。 
 仕事のほうも、かなり迷惑かけていますので、体調をまず戻して、仕事の挽回をして、そのうえでちょっとずつブログとかも復活します。
 そんなんでいいかな?