小説・漫画好きの感想ブログ

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ゾンビの夢を見そう 突っ込みどころ多すぎ

 今日はかなり眠いので、レスとかは明日にでもゆっくりとつけさせていただきますね。
 こう眠い時には、必ずといって夢を見るんだけれど、、、今日はどうにもゾンビの出てくる夢をみそう。というのもさっきテレビをBGM代わりにしている時に番組宣伝のように「ゾンビーノ」という映画のあらすじを説明していたんですが、あまりにそのあらすじがインパクトありすぎだったからです。
 ひとりぼっちで友達がいない少年ウィラードのために、母親がペットに買ってきたゾンビ。ゾンビと仲良くなりキャッチボールなどで楽しむウィラードは、そのゾンビを「ファイド」と名付け可愛がるが、ある日ファイドは隣の家のおばあちゃんを食べてしまう。つれて行かれるファイド。はたして、ウィラードとファイドの友情の行方は、、、、。
 てなナレーションが流れていたのですが、、、あまりにツッコミどころ満載の設定と、友情よりも「おばあちゃん」はいいの? 食べられたんでしょ? と気になりながら顔をあげたときには既に画像は終わっていて、このナレーションが頭の中をぐるりぐるり。
 ゾンビ映画って初期のA・ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」「ゾンビ」みたいにシリアスなのやSF配合の「ゼイラム」みたいなかっこいい系というか正統ホラー系もあるけれど、ギャグまじりの「バタリアン」とかタイトルが遊んでる「死霊の盆踊り」とか色々あるでしょ? でも、これはあらすじを聞く限り、「アダムズファミリー」のような感じのライトテイストものかな?
けっこう気になったので、逆に夢に出て来そう。
 吸血鬼とかが出てくる夢なら耽美で美しそうだけれど、ゾンビとか墓の中に生き埋めとかの夢を見たらいやだなぁ。あぁ、嗣永桃子が出てくるとか渡部篤史やミッチーらが毎日のように夢に出て来ていた日々が懐かしい。
 
 そうそう、最近のどんな時でも眠りに導いてくれるテレビ番組は「夏目友人帳」!! 一度見て下さい。すごくゆっくりとした話の流れと色合い、主人公達のゆるさと、歌に見終わった瞬間、ぐっすりと寝てしまいますから(あ、決して決して作品がつまらない、とか、眠くなるほど退屈だとかではないですよ。そういう意味じゃなくて、心地よくて眠くなるということですからね)。 
 さ、寝よ寝よ。