小説・漫画好きの感想ブログ

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皇居で太陽光発電

おはようございます。
 今朝の環境ニュースは下のような宮内庁でもいよいよ二酸化炭素削減のために太陽光発電パネルを取付けますという話です。6万4700kワットというとかなり大掛かりなもので、、一瞬凄いなぁと思いましたが、、、それだけ発電して予算を2億円かけて、それだけ莫大に発電して、それでも宮内庁の発電量の1%しか発電できないんであれば、、、それはもう2億円もかけて太陽光発電パネルを取付けるよりは、毎年1%なら絶対になんとかなるはずなので(たぶん蛍光灯とかをLEDに変えるだけで軽くOKレベルと思います)それを変えて使用量を減らしていただいて、その2億円とかは、なにかの環境事業に寄付していただいた方がいいのではという気がします。
 もちろん、年配の方々に対しては、皇居もパネルをいれたとなると自分もと思うヒトがたくさん出て来そうでそういう影響力は大だけれどね〜、無駄をまず省きましょう。
 

 宮内庁は29日までに、温室効果ガス排出削減のため、皇居内の御所や同庁庁舎などに太陽光発電パネルを設置する方針を決めた。2009年度からの4年計画で発電出力は計108キロワット、総工事費は約2億円。09年度予算の概算要求に、うち約1億4000万円を盛り込んだ。
 初年度に設置を計画しているのは、ほかに皇居内の吹上浄水場と東宮御所(東京都港区)の計4カ所。年間発電量計6万4700キロワット時は皇居内の使用電力量の約1%に当たり、2万3500キログラムの二酸化炭素(CO2)排出削減につながるという。