小説・漫画好きの感想ブログ

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阪神のマジックはついたり消えたり

 今日の中日最終戦に負けて、阪神のマジックは点灯したのもつかのま、再び消えました。ついたり消えたりマジックだけに魔法のように慌ただしい話です。まぁ、今日の中日戦は最後の最後に追いつめたりしましたから、おなじ負けるにしても次に繋がってよかったです。むしろあれだと勝った中日のほうが次のときに気弱になる勝ち方でしたね。
 まぁ阪神のほうもフォードを今後も本当に使うの? 岡田監督? と不安はありですが。
 さて。
 マジックといえば、、強引にもっていきますが、桂三枝門下の桂三若さんが、桂ざこばさんとこの娘さんの関口まいさんと婚約だとか。
 三若さんという人、全然存じ上げなかったんですが,今年の春に創作落語を一席されていたのを見て、ずいぶんとまたコテコテの濃い顔の人だなぁと思っておりましたが、もう結構そういうポジションの方なのでしょうかね。噺の方は,創作なんで他と比べようもなかったですが、どちらかというと荒削り、パワーヒッター型かなぁという印象が風貌とあいまってあり、、うまく伝わるかどうかわかりませんが、沢田研二さんをちょっと崩して顔の黒さを松崎しげるさんくらいにして、ちょっぴり水商売の人っぽい夜のイメージをつけたような方を想像してみてくださるとたぶん近いものが出てくるかと思います。
 あ。そういう意味で言うと、ざこば師匠の若い時に近いものがありますかね。そのざこばさんの娘さんのまいちゃん、こちらも名前だけはちょいちょいと「鶴瓶ざこばのらくごのご」という番組で出て来ていたのですがこちらは逆に顔は知らなかったんですが、今日写真見たらざこば師匠に似ているのに可愛いという奇跡的なバランスをたもった方で(あ、ほめてます。すごくすわいいと思います)、めでたい話だなぁと思いますです。
 ただ、ざこば師匠って、三枝師匠とあんまり仲がおよろしくはなかったような。相撲でいえば、朝青龍白鵬のような(あそこまであからさまではないけれど)感じではなかったかと思うんですが,その辺り雪解けがあったんなら、上方落語協会的にはこれまたいい話ですが。。。。ともあれ、めでたい話です。