週刊少年サンデー編集部への訴訟騒動「金色のガッシュ!!」

　こんにちは。
　週刊少年サンデー編集部が訴訟を起こされました。
　ご存知の方も多いかと思いますが、「金色のガッシュ!!」の雷句誠さんが直接的には「自筆原稿を紛失され、それに対する賠償に対して誠意が見られないため」ですが、本当のところはもっと根深いものがあったようで、雷句誠さん御本人のブログ「雷句誠の今日このごろ。」にそのあたりの事がくわしく実名入りで書かれています。
　これをそのまま読むなら、週刊少年サンデーの編集部というのはかなりまずいところだし、その中でも冠茂という編集は漫画好きからすると本当にもう最悪最低の編集ですね。小学館、ヤングサンデーの休刊だけでも痛いのに、今回のこれはかなりイメージ的にもまずいですよね。
　まずいといっても、自分たちのしている事ですから責任は追求されてしかるべきなんですけれど、これを読むと小学館の編集部はちょっときついですね。週刊少年マガジンの「さよなら絶望先生」の久米田康治さんが、かつて週刊少年サンデーで大人気だった「かってに改造」連載後、いきなりマガジンにうつったときに取り沙汰された噂もこれをみるとあながち噂だけではなかったのかも知れません。
　「金色のガッシュ」の雷句誠さんのブログはこちらです→http://88552772.at.webry.info/