勘違い勘違い
人間、よく勘違いするものです。
特になにげに当たり前だと思っていたものについては、けっこうあとあとまで気がつかないものです。たとえば、昨日自分は、ジェフリー・アーチャーの新作小説を読んでいたんですが、、、読み進めていくうちにとある瞬間に気付くまで何故だか本当にわからないんだけれど、ジェフリー・ディーヴァーと彼を混同していました。
ジェフリー・アーチャーとジェフリー・ディーヴァー。名前も違えば、書いている作品の作風も違います。けれど、なんでだろう、どっちの作品も読んでいるのに、同一の人として認知としていました。本当にわけがわからない混同です。頭の線がどこかで混戦しているに違いありません。
混線といえば、このブログのアドレスになっているmiyabi-tale。これも、誤解と勘違いの産物。tale、これはお話、物語という意味。そしてtail、こちらだと尻尾。まぁ、普通考えると、後者のほうを選択しないといけないんだけれど、なんでだか前者を選択。これもよく考えたらわけがわからない勘違いです。
そういうのってないですか?