まさに床下仙人

まさに床下仙人じゃないか。
先日の福岡での、一般の天袋の上にいつの間にか人が住み着き暮らしていた事件をきいてそう思った人も多かったんじゃないだろうか。
家人が不審に思い始めたのは、冷蔵庫の食べ物が微妙に減っているような気がしたという所から。本人にとっちゃ笑えない話だし、ずいぶん怖い話だろうけど、不謹慎ながらニヤリとしてしまいました。でもシチュエーション的には、床下仙人よりも、乙一の「暗いところで待ち合わせ」かな。