小説・漫画好きの感想ブログ

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世界一高いハンバーガー

 おはようございます。
 世界一高いハンバーガー。これ、美味しそうじゃないですか?
1万8000円というと、とんでもなく聞こえる(マクドナルドのハンバーガーからすると100個分、モスバーガーだと60個分)わけですが、個人的にはありといえばありかなぁ。とんでもなくラッキーな一日とかに限定して考えれば。
 だって、大して美味しくもない大ハズレのフレンチの店とかでもそれくらいするときってあるじゃないですか。何かのイベント用に年に一度くらいの気合いで押さえていた店がそんな感じでめちゃくちゃいけてなかったりしたときにはもうめちゃくちゃへこんでしまうわけで、そういう事を考えたら、確実に美味しいなら、何かのイベント、話のネタに(こないだのハーゲンダッツの時も書いたけれど)一度はいいんじゃないかな、と。
 まぁ、馬鹿みたいに高いのであくまでネタっぽいですけれど。

当地で最も高価なものを紹介するオンライン情報サービス「ポケット・チェンジ」は、ニューヨークで最も高価なハンバーガーが、金融街にある「ウォール・ストリート・バーガー・ショップ」の1個175ドル(約1万8000円)のハンバーガーであると発表した。
 同店の共同オーナー、ヘザー・ティアニー氏は「ウォール街は、景気が良い日もあれば悪い日もある。われわれは、毎日食べる4ドル(約420円)のハンバーガーと本当に景気の良い日用の特別なものを作りたかった」と、高価なハンバーガーを作った理由を語った。
 同ハンバーガーは、同店のシェフと共同オーナーのケビン・オコネル氏が価格に見合ったものをと考案したもので、ブリオッシュのパンの上に神戸牛のパテ、大量の黒トリュフ、スライスしたフォアグラ、熟成したグリュイエールチーズ、ワイルドマッシュルームのほか金箔(きんぱく)が散りばめられている。