韓流ドラマにはまる コーヒープリンス１号店

　先日、たまたま病気で家にいたときに、だらだらと流れていたこのドラマ。最初の５分でつかまれて、当日にはさっそくそのままリアルタイムで録画、まだ慣れないDVDレコーダーで取り、シリーズ録画にして今日は第二話を楽しんでいます。韓流ドラマねぇ、、と「冬のソナタ」のヨン様(古い)をはじめとして韓流ドラマには全く興味がなかった自分。強いて言えば、「猟奇的な彼女」と「シュリ」はは良かったけれど、あとはほっとんど見ていませんでしたし、あんまり興味持てませんでしたがこれは面白かったです。いや、面白くてはまりつつあります。
　どこぞの財閥のプレイボーイのチェ・ハンギョル(コ・ヨン)と、変な縁で知り合いになったコ・ウンチャン(ユン・ウネ)。その二人を軸に兄弟や家族などをからめてコメディタッチで描いていくような気配のこのドラマ。ときおりロンブーの淳に見えてしまう主人公も面白いけれど、男と勘違いされてしまうウンチャンがとにかく可愛くてキュートでコミカルではまりました。
　日本のドラマと違って、とにかく「わかりやすい」し、一話くらい見なくても問題がなさそうな作りと笑いをきちんと狙いにくるドラマつくりは面白いです。たぶん、関西地区では遅れながらの放送だと思われますが、これはチェックして見て行きたいです。ひさびさにコメディ系のドラマにはまりました。面白いですよ〜。
　(最近わりと見ていたドラマが「ライフ」と「だいすき!」というシリアスものだった)
　
　追記:「猟奇的な彼女」は、日本でもこの4月からドラマ化ですって。主人公は田中麗奈、相手役はSMAPの草薙剛だそうです。チョナンカン復活ってとこでしょうか。