小説・漫画好きの感想ブログ

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経済産業省どこまで詰めれる

自分たちがやっている、温暖化ガス削減のための器具設置工事も、おおもとをたどれば、この経済産業省のある部門が、環境省とか政府の国際公約に鑑みて政策や指示をだしているもの。そういう意味でいえば、計画の実質的な推進役です。
しかし、経済産業省は各企業体や経済団体、業界にたいしてある意味理不尽なまでに強い権力をもっているとはいえ、やはり役所は役所。非現実的な計画や大手企業にはどちらかというば甘いとこがあります。だから、こういう会議や討論については常々見るようにしているんですが、千葉となると一般傍聴があったとしても行くには遠いですね。
ネド事業とか見るべき事もやる組織なんですけれどね。

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経産省は29日、3月14〜16日に千葉市で開く第4回気候変動閣僚対話の概要を発表した。温暖化に対応する技術開発や、京都議定書後(13年以降)の温室効果ガスを削減する国際的な枠組みなどについて議論し、結果を7月の北海道洞爺湖サミットで報告する。温暖化問題に対して協調体制が構築できるかが注目される。
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