節分ながら

　二月三日はいわずとしれた節分です。
　節会の鬼やらいという行事からきた、豆まき。それに関西では昔から太巻きの寿司を丸かぶりでその年ごとの恵方に向いて無言で食べるという行事のある日です。たぶん、全国的に今日は豆まきがあることだと思います。が、、、子供の頃はあんなにたくさん食べたかった豆を今ではまったく食べたいとは思いませんね、正直^^ そんなに豆ばっかり食べれないよ、というのもさることながら、どうして子供のときは豆がおいしいと思っていたのかわからなくなってしまいました。ビール党の人なら、枝豆にして年の数だけという手もあるのでしょうが、自分的には豆はもういいですね^^
それに、当節は豆に限らずでが先日のギョーザの話もそうですし、国内の数々の食品偽装があったから、こういう食べ物については「本当に大丈夫なの?」といったん懐疑的に見てからしか食べれなくなってきちゃいました。豆なんて、こんなにたくさん消費するならどうせ外国からなんだろうし、むこうでちゃんと作っても保存がどうだかわからないし、と考えだすとね。
　チョコレートなんかは、どうなんでしょうね?
何か入っていたり、偽装なんてないんでしょうか。昔、売れ残りのチョコレートを煮込んでこの時期に再製品にするという話を聞いた事もありましたが、、派遣のバスに人がたくさん詰め込まれ山奥の工場で大量のチョコレートを包装紙からはがして煮込んで、、と、あれ、これ確か知り合いからじかに聞いた話だから実話ですね。2000円以上するチョコが普通にやりとりされるくらいチョコは日常にとけ込んできていますが、果たして。。。。
　中国産の農薬がたくさん入ったギョーザも、あちらの工場チェックや中国の発表によれば、調査の結果、ありえないという話になってきて謎は深まるばかりですし、なんだかよくわかりません。