今日はいい夫婦の日だよね?

　おはようございます、樽井です。
　昨日は非常に深く、かつ長時間寝たのでかなり元気が回復しました。
　さて。今日11月２２日は「いい夫婦の日」だったと思うのですが、ちょっとネットで調べたらそれより沙紀に「キムチの日」がでてきます。まぁキムチの日も、きのこの日と同じように別にいいんですが、できたら、いい夫婦の日や子供の日、敬老の日、勤労感謝の日とかそういう家族関係の日は別格に大事にして欲しいなぁという気がします。
　特に夫婦に関しては、最近の日本は離婚率が異常に高い現状だし、奥さん旦那さん双方仲良くしていただきたいと切に願います。結婚していない自分がいうのもあれなんですけれど、日本のとんでもない高齢化社会へのスピードは、結婚しない、しても別れてしまう人が多すぎるのもやはり原因の一つだと思うのです。少子化を防ぐには、社会的環境も当然大事だけれどそれ以上に「家族」わけても「夫婦」が仲良くできる社会、そういうことにすごく価値がある社会になって欲しいなと思うのです。そうすれば自然に子供ももっともっと増えると思うのです。だって、昨日のニュースで見ましたが、日本での年齢別の人口比率は先進諸国でも異常なほどに高齢化していて、７５歳以上が10%、６5歳以上が20%ということです。単純にいえば、日本人の５人に１人は65歳以上のおじいちゃんおばあちゃんで、その半分が、７５歳以上だということですからかなりなものです。また、50歳以上という子供を作れない年齢になったとみる年齢以上の比率が51%ということですから、国民の半分は赤ちゃんまで含めたとしてももう子供をつくれないという事ですから、そりゃあここから加速的に子供が減っていくのは目に見えているわけです。
　ですから、子は国の宝なわけですから、その基、大事な基盤として家族、夫婦間が仲良くできるように色々な政策をだしていくのは実はかなりトップクラスの優先事項のことなんじゃないかなと思うのです。そういう意味では、キムチの日よりはいい夫婦の日ということに今日は焦点をあてて欲しいです。　
　
　追記　子供ができない夫婦だとかの事を悪くいっているわけではないですよ、念のため。もちろん更に離婚が絶対的に悪いというわけでもないですよ。念のため。