小説・漫画好きの感想ブログ

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我が街の貨幣、、大阪はタコ焼き? いや虎に


 こんばんは、樽井です。
 さきほど面白い記事を見つけました。下の記事のように来年から各地方の地方ごとの記念硬貨を発行するようです。
 いつの間に決まった話なのか、全然知らなかったんですが、試みとしてはなかなか面白いと思います。地方ごとの高価。あれ、でも、この硬貨って金貨なのかな? たいがいの記念硬貨って金貨ですよね。
 できたら、日常で使える500円玉だといいんですけれどね。なんか楽しいじゃないですか、各地の硬貨なんて。おつりとかもらう時にそういうのが入っていたら面白いし、そういうのを見ながら今晩その地方の名産を食べてみようとか、いろいろ遊べそうですから。 
 まぁ、そうなったらそうなったで、偽コインとか大量に出回りそうだけれど、個人的には楽しみです。
 大阪はいったいどんなコインになるんでしょう?
たこ焼きとかはないよね? 虎とかタイガースとかだったらいいけれど、ファン以外の人は興味ないだろうし。。。まさかみんぱくとか民族学博物館のとこの太陽の塔ってことはないよね。あまりにもベタすぎだし。でも、意外に楽しいです、想像していると。皆さんの地元で硬貨作るとしたらどんな図案になりそうでしょうかね?

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「おらが貨幣」で活性化 都道府県ごとに異なるデザインで発行へ

 地方自治法施行60周年を記念し、47都道府県ごとにデザインの異なる記念貨幣を来年から10年かけて順次発行することが14日決まった。郵便事業会社も記念切手を合わせて発行する予定。増田寛也総務相は「『おらが貨幣』『おらが切手』で地域の関心や意気が高まる」と、地域活性化に期待を寄せている。
 額賀福志郎財務相と増田総務相が同日、首相官邸で発表した。地域によりデザインの異なる貨幣の発行は初めて。額賀財務相は「来年は主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)が開かれるので、(北海道では)サミットを記念したデザインにするのも素晴らしいのでは」と述べた。
 今後、財務、総務両省や全国知事会などによる懇談会を設置し、貨幣の額面や発行枚数など詳細を詰める。年明けにも最初に発行する都道府県が決まる予定。デザインは地域の特徴を取り入れ、毎年、5県程度ずつ発行していく計画だ。
 青森県の担当者は「ねぶた祭やりんごなど、県民みんなが愛着を持てるデザインなら郷土意識も高まるのでは」と意気込む。一方で西日本のある県からは「どれほどありがたい話なのかよく分からない」と、戸惑う声も上がった。