小説・漫画好きの感想ブログ

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ニュースあれこれ

 こんばんは、樽井です。
 ただいま帰宅いたしました。買い物したりで、ちょっと今日は遅くなりました。
 さて、小沢さん、辞任を撤回して再度民主党党首、代表として頑張るようですね。紆余曲折はありましたが、日本の将来の為にはそのほうがよいでしょうから、少し安心しました。しかし、、まぁ、構成に無理があるとはいえ、民主党内はかなり混乱していましたし、ここを先途と小沢嫌いの国会議員はひどい事言ってましたね。「ここにきて謝れ」とか「詐欺行為だ」とか。テレビでも、コメンテーターやキャスターの多くが「全然わからない」「最初から辞める気はなかったんじゃないの」と揶揄するような発言が多かったです。
 一日たって眺めてみて改めて思うのですが、マスコミの人にも好き嫌いというのはあるんでしょうけれど、小沢さんはどうしてどこの局の人にも嫌われているのでしょうか? 無茶をやったり無能力を露呈していても、小泉純一郎元首相や安倍晋三元首相などは疑問は呈されても嫌いというような反応ではなかっただけに不思議です。
 まぁ、それもこれも含めての器だと言われればそれもまた真理ではあるのでしょうけれど。
 さて。
 ニュースといえば(何故この話題がニュースヘッドラインのトップにあるのかわかりませんが)、「ジャンプスクエア」の完売が相次ぎ予想以上の売れ行きだったそうです。いつの間にか月刊少年ジャンプが休刊になっており、その代わりに出た雑誌らしいのですが、これが50万部完売だったそうです。50万部、、、確かに凄い数ですね。
 でも、そのニュースの中でちょっと笑ってしまったのは、次のような記述。

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 「ジャンプスクエア」は、6月に休刊した「月刊少年ジャンプ」に代わる新たな月刊マンガ誌として登場。創刊号は、「るろうに剣心」の和月伸宏さんの新連載「エンバーミング」を巻頭カラーで掲載。「べしゃり暮らし」の森田まさのりさん原作、「デスノート」の小畑健さん作画の読み切り「HELLO  BABY」や、「花より男子」の神尾葉子さんの少年誌デビュー作となる女子高生プロレスラーを描いた青春コメディー「まつりスペシャル」など話題作を収録している。
 また、藤子不二雄Aさんが趣味のゴルフとお酒などをテーマにしたエッセーマンガ「PARマンの情熱的な日々」や、ライトノベル「紅」(片山憲太郎作、山本ヤマト画)やアニメ「ドラゴノーツ」、ゲーム「テイルズ」シリーズのマンガ版などメディアミックス作品も多く

和月さんの代表作が「るろうに剣心」であることは事実ですが、そのあとにジャンプで連載していて結構人気のあった「武装錬金」の方を取り上げないとかえって彼に失礼だろうと思うのですが、どうでしょう? 確かにニコニコやYou Tubeでるろうに剣心のメインキャラの一人、左之助の「フタエノキワミ アー」なんて動画がいま流行っているところではあるけれど、でも、武装練金でしょう、そこはと思いました。パピヨンとかあまり出せないキャラがいるかも知れませんが。まぁ小畑さんもそんなこといえばドラゴンものの方が最近だし、森田さんもジャンプでいうなら「ルーキーズ」でしょうけれど。
 、、、と、ごめんなさい。
 今日のこの記事はジャンプマンガ好きな人以外はさっぱりわからない話でしたね。