小説・漫画好きの感想ブログ

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もやしもん、ようやく見れました

 
 こんばんは、樽井です。
 まだちょっと今から仕事が自宅であるので、その前にほんの少しだけ書き込み。
 ようやくですが、12日遅れで近畿地区で放映されている「もやしもん」をようやく見ることが出来ました。率直な感想でいえば、ここまで原作に忠実に作った作品も珍しいのではというくらい原作通りの展開と演出でした。強いて言えば、アニメになって作画がちょっと雑というか線が少なくなりすぎている気がしますが、それ以外は本当にそのまんま、でしたね。 
 沢木も長谷川も樹教授もみんなそのままでした。
 オリゼー達の菌達もそのまんまで、可愛かったです。全12話とすでに話数は確定しているようですが、「さよなら絶望先生」のように第二クールもすぐに確定していくかも知れませんので、毎回楽しみにしたいと思います。今年の秋は「もっけ」はイマイチでしたが、この「もやしもん」と「機動戦士ガンダム00」がなかなか良い出来だし、「探偵ガリレオ」も福山雅治主演でいい感じだし、少ないながらも楽しみなテレビが出て来て嬉しいです。

 ところで、映画でも行こうかなと思って情報をあさっていたら(「Allways 三丁目の夕陽」とか「インベージョン」「自虐の詩」もいい映画みたいですが、今やっているのはちょっと食指が動かないので先の分中心にあさりました)、大昔のアニメの「百獣王ゴライオン」がハリウッドで実写映画化とか、Xファイルが再び続編映画化されるとかの情報がひっかかってきました。森博嗣さんのスカイ・クロラシリーズの映画も来年にはできるみたいだし、来年はちょっといろいろばかばかしいのも含めて映画もいいななんて思います。