男性が最も好きな男性 男性同士の関係禁止法律
こんばんは、樽井です。
今日は一日実に本当に盛りだくさんで、やっとこさ一段落です。休みは休みだったのですが、警察沙汰な事件に(完全なる被害者という形で)巻き込まれたり、家の大掃除をしたりと一日あれやこれやでした。おかげで借りていたビデオとかも見ないままに一日が終わってしまいました。
なので、ブログは今からですち。
さて。先日ニュースを見ていて「お」と思ったのはシンガポールでの法律問題。男性同士の性交渉を禁じる法律が議会での賛成多数で再議決されたというもの。現在世界に目を転じると男性同士、女性同士でも同性愛を一つの形としてまとめ結婚を法律的に正式に認める国、事実婚としして認める国などかなりゲイだったりレズだったりということには世間は寛容になったように見えますがまだまだこういう国もあるのですね。
宗主国のイギリス支配時に出来た法律が再検討の結果生き残ったという話のようですが、シンガポールという国は飲酒についても非常に厳しいし風紀という事に関してはかなり潔癖なのですね。イギリスの支配から脱したあとでもメンタリティーに沿うものは残していくということなのでしょうか(逆にイギリスは法律でとめないとまずいくらい男色だったのか? 確かにそういうイメージがなくはないですが)。
ついでに関連があるようで全くないニュースを一つ。
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男性向けライフスタイル情報サイト「アスクメン・ドットコム」 (www.askmen.com)が「好きな男性」について行った読者投票では、米メジャーリーグ・サッカー(MLS)ギャラクシー所属のイングランド代表MFデビッド・ベッカムが1位に選ばれた。2位にはヒット映画「ボーン・アルティメイタム」の主演俳優マット・デイモン、3位にはヒップホップ歌手で音楽プロデューサーのティンバランドが選ばれた。
同サイトのバシル編集長は、ランクインの主な要素として、それぞれの分野での目的を達成するだけでなく、人生に意欲的であり続けることなどを挙げている。
ビジネス界からは7位に米アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)、20位に英ヴァージン・グループのリチャード・ブランソン会長がランクインした。
また、英王室関係ではヘンリー王子が23位となった一方、ウィリアム王子はランク外となった。
アメリカの雑誌ですけれど、イギリスの王子が出てくるあたり、同性愛についての話題だと何故かイギリスが出てくるのはやっぱりそういうイメージなんでしょうか^^