小説・漫画好きの感想ブログ

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帰宅時に窓から明かりが見えている さて?

おはようございます。樽井です。
 昨日は帰宅したのが夜の3時くらいだったので、そのままバタンキューとなりました。
 さて。
 ふと思ったことなのですが、一人暮らしの人限定の質問になってしまうかもしれませんが(過去を思い出してでもいいです)、夜に家に帰って来たときに誰もいない筈の自分家に電気がついてるのが見えたとき、とっさに思うのは皆さんだったらどんなとですか?
自分は家に泥棒が入るという感覚をまったくもっていないので「泥棒かも」とはみじんも考えたことがなくて、
 「あ、まずっ、電気消し忘れていた」 
 「あれ、今日、誰か来てるのかな?」
 のどちらかなんです。そして、ふとこのあいだそのことに思い至ったときに、特にそういうお客さんがくるような可能性がなくても「誰か来ているのかなぁ」と考えるのはどこかおかしいんじゃないかと自分ながら思ったのでした。
 いや、まぁ本当にどうでもいい話なんですけれどね。

 今日こそは「前巷説百物語」か「北方水滸伝 13 白虎の章」「半島を出よ(下)」のどれかの感想は書きたいと思います。これがまた面白かったんですよ。水滸伝はもう涙なくしては読めないというか戦争もの軍記ものとしてはがんがんヒートアップしていっているし百八星がどんどん散っていくページをめくる手がとまりませんでした。「半島を出よ」も後半、ややエンターティナメントに走り過ぎの感じはありますが、それでもかなり読み手のある面白い一冊になっていました。いや、村上龍なかなか侮れないです。
 
 追記 レッドソックスの松坂投手、ボロクソ言われながらも最後にやる時はやる。見せ場でしっかりと決める。レッドソックスの優勝試合、勝利で飾れたよかったですね。阪神から海を渡った、薮とか井川が活躍できなかっただけにちょっと嬉しいニュースでした。