悪意は存在する
こんばんは、樽井です。
今日の更新は時間的にこれがたぶん最後だと思いますが、タイトル通りの「悪意」というものの存在をつい先ほどよく感じることがありました。それは、アマゾンのレビューでのことです。アマゾンのレビューというのはアドレスを登録しておけば、誰でも小説や漫画、音楽、DVDのレビューをかけるし、そのレビューに対して参考になったならなかったというのを一つずつ投票できるんですね。自分も、前に一度自分の書評1000冊以上をサイトの閉鎖のどさくさで永久にロストしてしまった反省から、ここのブログで漫画とか小説とかの紹介をしたやつをそのまんまアマゾンのレビューに登録しているんです。といってもまだ30件足らずのぶんですが、登録しています。
そのレビューにですね、さきほどですが、数分間で直近のもの以外のすべてのレビューに「参考にならなかった」というのが投票されました。わずか数分で全部にということは、一つずつ読んで自分の主観としてチェックしてということはありえず、樽井の書評レビューだからという理由で、すべて片っ端からダメだししていっている人がいたわけです。
別のサイトで、アマゾンレビューにはそういうことがあるという話は聞いていましたが、そういうのは上の上のほうのレビュアーさんでお金が大きく絡むレベルの人たちの話だと思っていたのが、こんなできたばっかりの小さなブログのそのまた一部のレビューで自分がやられるとへこみましたね。
悪意が強くなっていく、なんていう話をネウロでやっていましたが、悪意だけはどこからくるかわからない理不尽なとこもあって予測できないので本当に怖いです。そんなに敵を作るようなブログにしていないつもりだっただけにショック大です。
あ。でも気がつかないだけで、けっこう無神経なことをブログで書いているかも知れませんね。そういう時は言って下さいね。ではでは。