小説・漫画好きの感想ブログ

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エコキュートとオール電化はただでスタートできますよ。

 おはようございます、樽井です。
 遠藤農水大臣は辞任ですか。。ちょっと前に「呆れた」と書いたけれどこんなにはやくく辞任されるとされたで、少しは何かないのかなと思ってしまったり。世界陸上は土佐礼子さんが最後にひと頑張りしてくれました。記録を残せたアスリートの人もそうでなかった人も、この灼熱の大阪でよくがんばっていただきました。ご苦労様です。
 さて。
 たぬきさんからの質問もあったので、ここでちょっと改めてご説明させていただきますが、、、エコキュートとオール電化は依頼するところによっては(当社であればそうですが)最初の資金というかなんというかお金を出さなくても導入できます。
 というのは、ガス代と電気代がどちらもダブルで激減するので、その中で機械の費用は出せるからです。
 たとえば、ものすごく単純な言い方をするならば、ここにガスと電気代がそれぞれ10000円かかっている家があるとします。そういう御家庭であれば、ガス代が7000円ほど安くなります。電気代が3500円ほど安くなります。この二つで光熱費は半永久的に半額程度になります。ということは、10000円弱毎月お金が余りますよね。これを毎月の減価償却にあてればそれでOKのわけで、浮いてくるお金を全部それにあててもいいですし、半分くらいをそちらにまわしてしまえば、感覚的にはただでエコキュート、オール電化をつけてなおかつ月に4000円くらい安くなったのを実感できてお得感が満喫できます。
 当然、通常であればその為に初期投資として工事代が20万から家によっては30万くらいかかるんですが、うちの会社であれば電力会社との関係が密接かつ電気メーカーから直接仕入れるのもあって集中工事という手法で工事費を全くかけない形で最初にまったくいただかないでやってしまえます。
 ですから、単純にいえばエコキュートはやオール電化は変な訪問販売や大手量販店(これはまた後日いいますが絶対にやってはいけない選択)にひっかからなければ、ただで手に入ってしまうと考えて下さい。うちの場合は、それでやっているので、つけた翌月からは実質的には経費0で導入してもらっていますよ。
 安全性から考えても実際の経費から考えても、環境問題から考えても電化は時代の趨勢のいきつく先です。
 
 ※今日は帰ったら本の紹介をまたやりますが、北野勇作の「ウニバーサルスタジオ」、面白かったです。
 ユニバーサルスタジオのもじりなんですけれど、大阪を舞台にしたなかなか面白いSFです。東京ネズミーランドとの戦いだとかケンタッキーのカーネルルおじさんの話とか食い倒れ人形の戦いとか結構本当におかしかったです。