小説・漫画好きの感想ブログ

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昔の業界と今の業界からのニュース

 こんばんは、樽井です。
 今日の気になるニュースは二つ。一つは前にいた家庭教師がらみでの教育問題から、もう一つは今いる環境問題対策の問題から。
 まず教育問題のほうでは、皆様ご存知と思いますが、ようやく「脱ゆとり」に向けて小学校の授業が国語や算数などで週に一回、年間合計35時間程度増加します。やや遅きに失した感はありますが、ようやくと文部省がミスを認めてもう一度基本学力の向上にむけて動き出したのは歓迎したいと思います。今までの失われた三十年で大きく日本の学力は下がってしまいました。子供は国の未来の礎、なんとかここで挽回、立て直しを計ってほしいのでこれはちょっちと嬉しいニュースでした。
 それから、環境問題の方でも、世論調査で環境問題に対する意識アンケートでかなり高い数値が出ておりました。昔より環境問題に対して皆が敏感になり、環境意識は高まったというところにまず一安心。もちろん、意識がたかまったところで行動が伴わなければなんら変わりないのですが、まずは意識がまるで向いていなかった昔に比べたら、大きく前進です。 
 アニヤ・ハインドマーチで一気にエコバッグの認知度があがったり、リサイクル、エコキュート太陽光発電、オール電化、間伐材応用や、びんの見直し、など環境問題でいろいろな事がこの温暖化を背景に浸透していったというニュースは環境問題に取り組む会社にいるものとしては嬉しいニュースです。