小説・漫画好きの感想ブログ

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ドラマ、よくよく考えてみたら

 おはようございます、樽井です。
 今日は雨降り。気分がダークです。阪神も負けるし、世界陸上は記録的に日本惨敗だし、チケットは売れずで世界的に大阪のイメージはさがっているみたいで、やれやれです。個人的にも、昨日はいろいろあって、へこみ義見です。でも、今日はいろいろやる事が多い一日です。頑張っていきましょう。
 さて。
 またまたジャニーズで、マンガからのドラマ化が決まりましたね。今度は「KAT−TUN」の赤西仁が主役で、日テレ系ドラマの「有閑倶楽部」がそれ。赤西は、松竹梅魅録という役を演じます。記事によれば、「今年4月に芸能界に電撃復帰した赤西が、初の連ドラの看板で、真価を見せる時が来た」と書いてあります。
 ドラマ内容は、、、
 今作は、日本トップクラスの家庭の子息令嬢が集まる名門校を舞台に、警視総監の息子、世界的大財閥の令嬢など、個性豊かな超セレブ高校生6人が、さまざまな事件に巻き込まれる痛快学園コメディー。原作は81年に月刊漫画雑誌「りぼん」で連載が開始され、現在も「コーラス」誌上で不定期連載中。累計売り上げ約2500万部の超長寿人気漫画だ。
 という話で、割に有名な漫画ですね。
 で、ここで思ったんだけれど、最近のドラマってこういうパターン、つまり、超豪華な学園生活なりセレブな暮らしのものってのが結構多くないですか。ちょっと前にはやっていた井上真央や松本潤、小栗旬が出ていた「花より男子」とか、今ちょうど放映している二宮和也櫻井翔主演の「山田太郎ものがたり」とか。不景気が続く中だからせめてドラマの中だけは、というようなのはうがちすぎた見方なんでしょうけれど、最近のジャニーズドラマって漫画から入ってのこのパターン、SMAPとかは別ですけれど、こういうパターンが多い気がします。
 まぁ、面白ければ全然ありといえばありですけれどね。
 ところで、横のトラックバックで「木村拓哉が怒られた過去」なんてのがありますね。99の岡村のほうが昔は優遇されていたという話なんですけれど、岡村も木村拓哉もどちらも売れているからいいですね。この時の番組、夢はモリモリには、今はもう消えてしまっていますが、森脇健児森口博子の二人が出ていて、SMAPなんて本当に子供扱いだったんですけれど、、そのあたりにはふれられていません。森口博子とか、Zガンダムあたりまではアニメにとっても有力な存在だったんですけれどねぇ。。