小説・漫画好きの感想ブログ

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世界陸上 開幕しました

 
こんにちは、樽井です。
 どうしてだか、ずっと大阪世界陸上を見続けています。さっき浪速の食い倒れ人形たちのマスゲームが一瞬だけ移ってたりしまして、確かに「大阪らしい」開会式になっています。
 いま、開会式をやっています。天皇陛下皇后陛下もご来臨されているようですね、こういうスポーツの大会でご挨拶されるのも珍しいんじゃないのかな?   

 いうことで、世界陸上は、開幕しました。男子マラソンで日本勢は尾方剛大崎悟史諏訪利成らが頑張って団体で金メダルを取りました。個人での優勝は、ルーク・キベト(ケニア代表)選手でしたね。やはり暑い国の選手が勝ち残りました。地元大阪だけに、よく知っている町並み、通りが出て来て、そこがここ一週間ほどどれほど灼熱地獄だったか知っているだけに走った全選手にあっぱれと拍手を送りたいです。途中でダウンしちゃった人も、この暑さだから仕方がないと思います。
 新聞によれば、世界陸上は9月2日までの9日間行われるとか。たぶん明日からは毎日見るということはないと思いますが(阪神タイガースがこのままずるずる連敗を続けていればわかりませんが)、折に触れてはまた活躍の紹介もします。
 今日は、あと注目のとこでいえば、室伏選手の男子ハンマー投げ、それから男子100メートルなんかがあるようです。100メートル、昔は10秒の壁を破ると神の領域が見えるという話がありましたが、今は軽々とみんな抜いていきます。今回もまた新記録が生まれるかも知れませんね。