阪神 死のロード前に嬉しい一勝
おはようございます。
スポーツ欄は相変わらず朝青龍と織田信政一色ですが、個人的には阪神が昨日の甲子園できちんと勝って、今日からの死のロードに向かえたことを喜びたいと思います。二人のトラブルとスキャンダルの影で、しっかりと赤星選手が頑張ってくれたのがうれしかったです。
なんてったって、マックスで首位と11ゲームあったゲーム差も、いよいよ4.5ゲーム差まで詰まってきたし、ここまでくればあとはセ・リーグの優勝争いに絡んでいけるかと思うと、やはり阪神ファンとしては嬉しいですね。去年はあそこまでいったのにダメだっただけに、今年はきちんと追撃、優勝してほしいです。そして、ソフトバンクホークスと優勝決定戦をやりたいですね。
それと比べると朝青龍の話なんて、本当にどうでもいいと思うんだけれど、世間的にはやっぱりあっちなのでしょうか。個人的に相撲にまったく興味がないから(こんな事いうとフランスの新大統領みたいだけれど)かも知れないけれど、そこまで素行が悪いんならクビにしてしまえばいいし、それこそそういう人を横綱に選んでしまった委員会にも任命責任があるんじゃないでしょうか。赤城農林水産大臣とかを任命した安倍晋三総理大臣に責任があるのと同じ任命責任じゃないのかな。