「乙嫁語」が面白かったので、森薫をさかのぼって読んでみることにしました。 メガネのメイドさんが主人公の話ですが、ほのぼのとした、貴族のおぼっちゃんと、そのおぼっちゃんの元家庭教師宅にいる美人メイドさんとの恋愛物で、変な意味でのフェチや偏りは…

大阪の街論。 というと、ものすごく堅く聞こえてしまうでしょうが、とある大阪の食べ物関係のプロが見た、感じた大阪についてのエッセイ的なお話というところ。ただね、この本、共感できる部分とそうでない部分がものすごくハッキリ分かれてしまうんです。例…

もう一つ時事ネタ。 ここまでニュースになるかという気がしないでもないが、ガンダムに続き、エヴァンゲリオンも実物大のモデルが登場したそうです。ただし、こちらは胸までということ。どうして全身でないのかと思うと、全長が８０メートル？ はさすがに無…

芥川賞と直木賞の発表があったそうで早速見てみた。 毎年思うことだけれど、ハードカバーで本をほとんど読まない身にとっては、あまりピンとこない話だし、年々その受賞作に対して「あぁ、確かにあれは話題だね」という回数が減ってきたような気がします。ま…

突然の土砂降りの雨と、雷雨に喘息気配で遅めの昼ごはんに喫茶店に待避。新聞を手に取ると、口蹄疫にかかっていた牛を宮崎が隠していたとか、国民新党が社民党に同盟を申し込んだとか、ＩＭＦが消費税15パーセント上げを日本に勧告とか暗いニュースの向こう…

感想書くの忘れていました。 最新刊です。 今回は、めまぐるしい動きが起きて、ヴァンパイア同士の殺し合い迄起こってしまいます。 一応、そういう血みどろ編はあっけなく終わるんですが、、、なんだうろね、次からの展開がまったく読めません。主人公は、半…