小説・漫画好きの感想ブログ

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2008-09-20から1日間の記事一覧

究極のカフェオレ 飲みたいな

下のような記事を読みました。 こういうコーヒー、気合いをいれたコーヒー、飲みたいなぁ。 といいつつ、自分の今目の前にあるのは「金本2000本安打」の記念缶コーヒーなんですけれどね。今日はいろいろと理由あって昔の知り合いとかに連絡をあれこれ取って…

「夜香抄」 菊地秀行著

菊地秀行の「魔界都市新宿」を舞台にしたマンサーチャーシリーズからスピンオフした吸血鬼の王「夜香」を主人公にした物語。秋せつらや、ドクター・メフィストなどは出て来ません。純粋に吸血鬼たちの物語です。 ということで先日出た吸血退治のヴァンパイア…

丸大食品も、、いよいよメラミン混入中国産粉ミルクが国内にも

こんばんは。 メタミドホス入りの毒ギョーザから始まって、今回の事故米の偽装転売だけでもシャレになっていなかったのに、いよいよというかやっぱりというか、中国で子供が死んだりしているメラミンいりの粉ミルクが日本国内でも原材料に使われていたのが分…

「鉄腕バーディー」12・13 ゆうきまさみ著

鉄腕バーディー、DECODEというアニメ版も絶好調ですが、こちらの漫画版チェックもちょっとずつ連載に追いついて来ました。 この二冊は、バーディーの子供時代が語られ、バーディーたちアルタ人の中でも特殊な身体能力をもった彼らが隔離されて管理されて育っ…

「陋巷に在り」1 酒見賢一著 

先日もちらりと話していた読み返しだした小説の一つです。 新作も積ん読が結構たまっているんだけれど、面白い小説ってのは力があって一度手にとるとずるずると読んでしまいます。この本もそんな一冊で、孔子の弟子の顔回という弟子を主人公にもってきた孔子…

舛添さんを徹底的に利用する構え 自民党唯一の人気者だけれど

自民党もなりふり構わぬ手にでてきました。 それは、舛添要一氏の乱用です。 もう何かというと、国民の怒りを煽らない舛添さんを前面にだしてきています。 消えた年金問題では、厚生年金の標準報酬月額の改ざんというとんでもない事態になって、これに関して…

「猫丸先輩の空論」 倉知淳著

日常の謎系列のミステリ短篇連作集、猫丸先輩シリーズの文庫最新刊です。 しかし、このシリーズタイトルもミステリなのに、「推論」に続いて「空論」ときましたか。 でも、こういうタイトルだからふざけているように見えて、推理はけっこう本格なんですよ。…

「エンバーミング」1巻 和月伸宏著 

「るろうに剣心」「武装錬金」の和月さんの最新連載作品の1巻目です。 「エンバーミング」というタイトルから死化粧とかそういう系統の話かと思いきや、フランケンシュタインのお話でした。フランケンシュタイン=人造人間というくくりで、19世紀のイギリス…